反課題解決至上主義―巻き込み型アプローチの可能性

bba6d38a877ebfb25ae729e75842886e-540x763

(以下、成瀬先生のサイトより抜粋)

◆日時:2017年2月3日(金)18:30~21:30
◆場所:3×3Lab Future(大手門タワー・JXビル)
◆参加費:2000円(懇親会費実費)
◆タイムテーブル
18:30 イベント開始
20:30 イベント終了、懇親会開始
21:30 全体終了
◆募集人数:50名
◆参加申し込み方法:下記のFacebookページから参加申込みをしていただくか
https://www.facebook.com/events/302531500144253/
t-naruse【@】mail.koka.ac.jp
にお名前、ご所属、メアドをお伝えください。
◆主催:エコッツェリア協会
◆お問い合せ先:エコッツェリア協会03-6266-9400
◆概要
地域でも、企業でも、様々な場面で求められる「課題解決」。どのようにすれば「うまく」そして「効率的」に解決できるかが現在では問われ続けていますが、実はこの「課題解決」という発想自体がわれわれの思考と自由を制限しているのかもしれません。 今回は、近年広まりつつある「キャンドルナイト」や「シャルソン」などの「巻き込み型アプローチ」をとりあげ、「反課題解決至上主義」としてその可能性について考えます。

 

 

成瀬尚志先生が企画するイベント。
近くで開催されるならば毎回行くのに・・・と思います。
また、長崎でも企画してほしいです。

イベントは節分開催、巻き込み型のキーワードから
恵方巻きをモチーフにしてみました。

都内近郊の方はぜひ、節分に大手門へ。

長崎県美術館_冬のアトリエ

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-25-19-34-55

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-25-19-35-07

長崎県美術館さんの「冬のアトリエ」フライヤー制作をお手伝いしました。
冬は、何かを黙々と作るのにとてもいい季節だとおもいます。

二日間かけてじっくりガチンコで挑む「テンペラ画入門」。
親子で楽しめそうなオリジナルレターセットづくり。
みたら「ああ、あれね!」のエングレーヴィング・・・。

美術館の作品を模写するという企画もあります。
ヨーロッパの著名な美術館へ行くと、イーゼルを持ち込んで名画を模写している人を見かけることが多いです。
初めて見たときは「これが普通の国だから、芸術が発展するのかなぁ」などと思ったものです。

厳重に管理された美術品をガラス越しに見ることが多いので
絵をダイレクトに、じっくりと見ることができる環境にちょっとびっくりしたのを思い出します。

長崎県美術館さんは、企画展の内容や、こうした取り組みの素敵さでは
全国でも屈指なのではないか?と個人的に思っています。

2017年の企画も既に予定が出ていますが、どれも楽しみです。

宣伝会議 アートディレクター養成講座 ARTS福岡教室(2017年1月下旬開講 )

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-23-12-56-43

【宣伝会議アートディレクター養成講座@福岡/ARTS
※定員30名(先着順)
詳細はこちら→ARTS福岡教室

1月下旬開講のアートディレクター養成講座 ARTS(福岡教室)の受付が始まっています。
私自身も、この講座を受けたことが大きな財産となっている講座です。
刺激も落胆も学びも同期生も、振り返ってみると、全て欠かせないなと思います。
時々、就職活動を控えた学生の方から「デザインの仕事がどんなものか知りたい」という
問い合わせがあります。

社や自分のケースとしてお伝えするのですが、
思い切ってこういう講座を受けるのもいいんじゃないかな?と思います。
いろんなデザイナーの声が聞けますし、
自分に向いているのかどうかを考える材料になるかも知れません。

今回は、講師として参加させて頂くほか、
この講座の概要をまとめたパンフレットのデザインを担当させて頂きました
アートディレクター養成講座ということで、アートディレクションに専念してみました。メインとなるのは 諫山 直矢 (Naoya Isayama)さんのイラスト!素敵です。
イメージしていたもの以上のイラストをパパッとアップしてくださいました。
子どもの頃は鳥山明さんや大友克洋さんに夢中で、いつも漫画を真似て描いていました。
イラストレーターさんや漫画家さんには今でもあこがれます。
デザイナーは普通よりちょっと描ける、という人が多いと思いますが
やはりプロのイラストレーターさんは違います。

 

【諫山さんHP】
http://www.napsac.net/
早速、諫山さんのお仕事ぶりに刺激をいただいているわけですが、
今回も、参加者の方にも刺激をいただき、私自身の学びの場にもなると思っています。

(毎度のことながら、他のご登壇者のコマには自分が参加したいくらいです・・・)

長崎デザインアワード2016

先日、長崎県美術館で「長崎デザインアワード」の授賞式がありました。
クライアント社の方とお祝いしたかったのですが、その日は動けなかったのでスタッフの西村くんとインターンのコンマさんに行ってもらいました。
デジマグラフのお客様の受賞、入選をご紹介します。

photo:Comma
img_5595
授賞式の会場。毎年、美術館の2階で行われています。

img_5618
奨励賞 Spectacle Bridge「ピュアチョコ/長崎ハタシリーズ」

眼鏡橋の近くにあるチョコレート専門店Spectacle Bridgeの商品です。
あまり知られていないようなのですが、長崎はチョコ伝来の地です。

長崎のハタ文様は、すでに多くのプロダクトで展開されている長崎の人にはおなじみの文様です。
200以上のパターンがあるそうです。
すでに広く使われるハタ文様を、チョコレートという商品と、今という時代らしさをまとわせたデザインにしました。近年増えている女子旅や若い世代の観光客に手に取ってもらえるご当地土産を目指しています。

もう一つ。こんなに素敵な文様があるということを、
地元に住む自分たちが改めて感じることが大切ではないかと思っています。

近隣のお客様が、来客用に時々購入されるというお話を伺い、とても嬉しくなりました。
店内の他の商品と一緒に遠方のお友達に送ってくださる方もいるようで、
やっぱり地元で愛される商品は広がっていくなと思いました。

◎11月1日から営業時間が10時〜20時になりました!
HP Spectacle Bridge

img_5589

授賞式にて。Spectacle Bridgeの橋田さん。おめでとうございます。

img_5605
かねこしんぞう賞 「これが最後かもしれない」シリーズ。

「食が豊かな壱岐島。高齢化、人口減少を抱え、いつまで手に入るかわからない商品が多数あります。
私たちの仕事は、壱岐島の「これが最後かもしれない商品」の魅力と、生産者であるおじーちゃん、おばーちゃんの知恵や、小さな農業を伝えること。その営みが続くように応援し、ゆくゆくは後継者となる人の出会いを引き寄せたいと考えています。目指すは「最後にならなかった商品」が壱岐島に生まれることです。」サイトより引用

長崎の離島・壱岐島のゆず加工所のシリーズです。平均年齢77歳。高齢化の悩みは全国的なものですが、過疎化も合わせて顕著な離島の現状。こういった現状や、島の魅力を発信しながら商品を届けたいというご依頼を頂きました。ダイレクトにネーミングして、今後、ゆず加工品以外の商品も加えていけるようにしました。
サイトにもあるように、最後かもしれない商店で発信されたものは、最後にしたくないもの。ずっと残したいものです。店主の豊永さんの優しい思いが詰まったシリーズです。

実際に島に行くと、いい意味で驚きます。確かに高齢化かもしれないけど、過疎化かもしれないけれど、皆さんとてもパワフルなのです。(海外からの観光客も多く、島の隅々にまでWIFIが飛んでいるのには驚きました。泊まりの出張時もサクサク仕事できました!)スマートに活躍される若い人とも出会いました。店主の豊永さんもいつも笑顔で元気。問題を抱えているかもしれないけれど、シリアスよりも、ポジティブ&チャーミングなコミュニケーションが似合うと感じ、ブランドづくりをした案件です。

中でもオススメは「ゆべし」です。なんとも言えない不思議な味。(そのまま商品名にしてしまいましたが)是非お取り寄せしてみてくださいね。

◎お取り寄せできます
HP 最後かもしれない商店

豊永さん、おめでとうございます。

img_5622
入選 森長「国産黒ごまカステラ」

超貴重な国産黒ごまを使ったカステラ。国内外のたくさんの売り場に出て行く商品なので、ぱっとみてわかりやすいデザインにしたいと思いました。(担当のWさんはいつも海外を飛び回っていらっしゃいます。)
森長さんは羽山の地元の諫早の会社。ご依頼いただき嬉しかったです。

森長さん、おめでとうございます。

img_5621
入選 中野蒲鉾「長崎味彩」

定番の蒲鉾商品をリパッケージ。シリーズ感を出しつつ、競合商品とかぶらないようにしました。(長崎にはたくさんの蒲鉾商品があるのですが、わりとどれも似ています。)
※こちらの商品は長崎県水産加工振興祭にて長崎県知事賞もいただいています。
中野さんのHPにとぶと、ものすごく気になる五輪関係の記事があります。東京オリンピックを数年後に控え、胸熱です!
img_5608
入選 チョコレートハウス株式会社「長崎ラスク」「奇跡の復活ラスク」シリーズ

「長崎にもっと素敵なお土産物を増やしたい」という願いのもと開発された商品です。
かわいくておしゃれな中に、お土産ものに求められるある種の「ベタ感」が存在。中のしおりでラベルデザインにまつわる歴史や成り立ちが説明されていて、持ち帰って食べる際も長崎の話題になること間違いなしです。

「奇跡の復活ラスク」は、そもそもなぜ、長崎の教会群がなぜ世界遺産として推薦されているのか?をコンパクトに伝えられるネーミング。東洋の奇跡とも言われる長崎独自のキリスト教の歴史が、正しく理解されることを願っています。

チョコレートハウスさん、おめでとうございます。

追記
ちなみにこの案件では羽山はアートディレクションに専念。デザイナー西村君が中心にデザインを進めてくれました。デザイナーとして初受賞仕事となります。
西村君もおめでとう。

img_5607 img_5609
入選 Spectacle bridge「ピュアチョコ/長崎名物シリーズ」「ピュアチョコ/長崎事始めシリーズ」「spectacle bridgeショッパー」「板チョコ/長崎の風景シリーズ」「板チョコ/長崎名物シリーズ」

Spectacle bridgeはお店のオープン時〜ディレクションから担当している案件でとても思い入れがあります。コンセプトは「長崎らしさをさりげなく」。長崎のお土産として、ギフトとして、長崎らしさをこれまでと違うトーンで取り入れることを共通コンセプトにしています。このコンセプトは設計の百枝さんとも共有していて、クライアント社のこだわりも含め、かなりコンセプチュアルな店舗になっています。テーブルや椅子も長崎が誇る川端装飾さんのプロダクトで統一されています。(クライアントさんの心意気ですね。)

Spectacle bridge さん、おめでとうございます。

追記
こちらも、スタッフの西村君、昨年1年間働いてくれたりーやちゃんがデザインやイラストでアシストしてくれています。おめでとう!

img_5624

img_5625

入選 まちやコスメtefutefu「あぶらとり紙」「フェイスマスク」

修学旅行生がお小遣いで買えるかわいいお土産です。(青春時代はあぶらとり紙が男女ともに手放せなかったのが懐かしいです)パックは、ジャケ買いできるパックがあってもいいんじゃないか・・・という企画で生まれたもの。今は1枚入りも出ています。

tefutefuさん、おめでとうございます。

追記
女の子のイラストはりーやちゃん作。おめでとう!ハンズにもおいてあるので、帰国したらぜひ立ち寄ってみてください。

以上、2016年の長崎デザインアワードでした。

ちなみにグランプリは、いろいろとお世話になっている波佐見の太一窯さん。
アイユーさんの商品も入選されています。

おめでとうございます!