羽山です。
よく行く近所のコンビニの雑誌コーナーで気になるタイトルを見つけました。
「昭和40年男」。
その雑誌の裏表紙には「昭和50年男」の発売予告の広告が載っていました。
昭和52年生まれなので買うとすれば「昭和50年男」です。
最新号が出るのを待っていました。
そして今日、営業再開したココウォークのツタヤで最新号を見つけました。
まず、表紙に涙です。
今回の特集は「1990−1994年の5年間」。
つまり、僕が13〜17歳という、青春ど真ん中な時期です。
この頃好きだったものは、今の嗜好にも影響していると思います。
いろいろ語りたいのは我慢して、ページをめくります。
音楽、カルチャー、ヒット商品。人気だったテレビ番組、映画も。
映画ページにはBTTFも!フリッパーズギターに、信藤さんデザインのアルバムジャケット。
年表もあります(ちなみに、1990年の主な出来事に、長崎市長の銃撃もピックアップされていました。)
30年前のことですが、あまり「古い」という感じがしないのが発見でした。
バックナンバー3冊も全部欲しくなるのですが
最初の2冊はもう売り切れててありません。
桂正和先生の女の子キャラが表紙の1つ前のものは買えるみたいです。
それにしても、見入ってしまいます。
ゲーム一つとっても友達の家で一緒に遊んだことまで思い出して、思い出ぽろぽろしています。
色褪せない思い出ってこういうことなんですかね〜。