周年記念の新聞広告。最も歴史ある民放局としてのこれまでと、周年時に改めて思うメッセージを発信したい。

打ち合わせの際に伺った、最初の第一声をキャッチコピーへ。1秒にこだわる姿勢もコピーワークとビジュアルに反映した。ボディコピーも、ヒアリングをもとに制作している。

地元新聞に掲載されたこともあり、新聞をきっかけに地元の過去の出来事やニュースを思い出したという声が寄せられた。長崎に根ざした丁寧な番組づくり、そして「伝える」ことへのこだわりを改めて感じられる紙面となった。