日本酒ラベルデザイン
雲仙の旅の記憶を持ち帰れる日本酒。
旅先で飲むお酒は特別な味がします。
その場所ならではのラベルや名称のビールがあると、つい手が伸びます。
雲仙温泉は、長崎の歴史あるリゾート地です。
その昔、雲仙の四季や人気スポットを描いたポストカードは大変人気があったそうです。
今回の依頼主は、雲仙温泉で長く酒屋を営む本多屋商店さん。
長崎の地酒3種で店舗オリジナルの商品として作られました。
とても売れているそうで、嬉しいです。
左から
極楽の鳥
雲仙地獄
日々是良打
雲仙には、たくさんの鳥たちがいて、鳥のさえずりが聞こえることも珍しくありません。
自然の豊かさを感じさせてくれます。
地獄に対して、極楽の鳥という商品にしました。
本当にたくさんの鳥がいるので、どの鳥か決めたくなくて
サンスクリット語の「カラヴィンカ(kalavika/迦陵頻伽)」の歌と入れました。
カラヴィンカは仏教に登場する上半身が人で下半身が鳥の姿をした、
美しい声で鳴く想像上の生き物。
地獄との対比にぴったりな気がして採用しました。
JIGOKU is alive.
地獄は生きています。
地獄の風景は雲仙の象徴です。
観光の方は必ず立ち寄られる場所です。
雲仙は、外国人避暑地として栄えた歴史があります。
ゴルフやテニス、そして洋食を楽しめる九州を代表する避暑地でした。
雲仙ゴルフ場は1913年(大正2年)にオープンした、
現存するコースでは日本で2番目に古いゴルフ場です。
それぞれ箔押しが綺麗に出ました。