カフェ&スイーツ店ロゴ

"イメージは18世紀末パリの老舗カフェ。
カフェ&スイーツ店のロゴ。"

長崎市新大工町にオープンしたカフェ&スイーツ店のブランディング。
店主でパティシエの萩田さんのおうちには、アンちゃんとノアールちゃんの２匹の猫がいます。
どことなくフランス感が漂う愛猫の名を店名にすること、優美なアンティークの家具が映える世界観作りの2点を主軸にオーダーされました。
二つを結びつけるイメージとして、お店の目玉商品であるモンブランが生まれた、18世紀末パリの老舗カフェを想起させるアートワークを目指しました。
ロゴは店名の由来でもある猫ちゃん2匹がシンボル。
1890年代のパリの印刷物や看板の要素を取り入れたタイポグラフィで構成しています。ショッパーやパッケージ、店内の内装を、キーカラーと手書き風のビジュアルを統一することで、お客様にブランドの印象が強く残る様、コントロールしています。