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脳神経外科へのハードルの高さをなくし、早期の受診に結びつけたい。
脳神経外科のCI。長崎の花・紫陽花と、脳がモチーフ。病の早期発見が望ましい部位にも関わらず、他の診療科に比べて受診のハードルが高い印象を持たれているとヒアリングで伺いました。そこで、受診を渋られている患者さんの一歩が少しでも軽くなるような、脳の形をデフォルメし親しみのあるデザインを目指しました。
頭の病は見た目では判断がつきにくいため、院長の鎌田先生は問診の際に患者さんとの対話を非常に重要視されています。
スタッフ一人一人が親身になって患者さんを支えてゆくチーム医療の精神を、一筆で連なった脳のシワに見立て、シンボルで表しています。