みなさんこんにちは、スタッフの大久保です。
いつの間にやら8月となりましたね。
今回のブログは、
ミーティングレポート〜波佐見編〜です。
最初の打ち合わせは、水谷製麺さん。
ゆで麺を扱われている製麺所さんです。
長崎でゆで麺といえば「ちゃんぽん麺」のイメージがありますよね。
水谷製麺さんではそういったオーソドックスな商品以外にも、
12月頭に仕入れた素材で作る年越しそば用麺
(田舎そばに近く、普段作るそばとは風味も違うらしい)など、
特徴的なゆで麺もいくつかあるそうです。いただいてみたいです。
次に、
藍染窯さんが手がけるカフェ&ストア「NO.1210」にて、
藍染窯さんとの打ち合わせです。
毎回波佐見を訪れると、
普段のくらしで器にそこまでこだわれていないなあ・・・とすこし反省します。
オンザ料理同好会(会員数1人)としては、
「器にまでこだわるべきじゃないんですか?」
「かわいいお皿でオンザしたくないんですか?」
といった声がどこからか聞こえてきそうです。
こちらとしては、
何よりみなさんにも作っていただけそうな、
乗せアレンジにこだわってやってますんで・・・と、
震える声で言い返したいところです。
(それでもいい器を使うに越したことはないです。)
打ち合わせ時はスタッフさんも参加されて、
焼きもの×(カケル)のいろいろなイメージをお話ししてくださり、
こちらもワクワクしながら伺っていました。
(にしても、こんなカジュアルな打ち合わせって素敵です。)
最後は、
パッケージの制作等でもお世話になっている岩嵜紙器さんです。
おしゃれなミーティングルーム。(好き)
お茶が乗ったコースターももちろん紙製。
こういうこだわり、ぐっときます。
岩嵜紙器さんは、
11/1〜コーミンカンさん(COCOWALK 5F)にて、
「岩嵜紙器の仕事展」を開催される予定です。
アイデア出しの中で、
ムービー作っちゃう?
実際に仕事で使っている機械を持ち込んじゃう?など、
岩嵜さんならではのアイデアをたくさん出されていました。
いまから展示の内容にも注目です。
個人的には、
大きな貼り箱を作ってもらい、
箱の中に人が入れるようにしてもらって商品の気持ちを味わってみたい、
という案をそっとこのブログに置いておきますね。
ついでに人間のトリセツとかも同封しておいていただけると、
すごく読むと思います、箱の中で。
岩嵜さんよければご検討ください。
[大久保]