「最後かもしれない商店」さんのウェブサイトがオープンしました。
福岡から壱岐島にIターンした豊永レイコさんによるプロジェクトです。
HP http://saigokamo.com/
web design y2
ネーミングやパッケージなどブランディングをお手伝いしています。
ウェブデザインはいつもすてきに仕上げてくださるy2さんです。
「最後かもしれない商店」では、その名の通り、
高齢化や人口減少で生産継続が難しくなっているものを中心に
壱岐島の製品を紹介しています。
長崎の離島・壱岐島のゆずの加工所で作られた
ゆず加工製品3品からスタートし、
これから壱岐島の最後かもしれないいいもの、未来に残したいいいものを
紹介していきます。
壱岐島のゆずの加工所は平均年齢77歳!
毎年「これが最後ばい」と言いつつ元気に作られているという品々です。
個人的な一推しの
不思議調味料「ゆべし」。(あべし、でも、ぐわし!でも、あしべでもない・・・)
島の伝統的調味料です。
ちなみに、「先日のハッピータウン波佐見まつり」では
「最後かもしれないシリーズ」は真っ先に完売しました。