波佐見焼展「あいもこいも」
2016.10.25→30
代官山ヒルサイドフォーラム
搬入日と初日に立ち会わせていただきました。
設営の様子
お茶碗を浮かべる波佐見の男性陣。これはこれで素敵な様子でした。
初めてのカッティングシート。どう考えても器用とは思えないマルヒロの馬場君とマルチノが
この仕事を担当していました。
前を通る人たちが足を止めていました。
そして、初日。
実行委員長の石丸さん。
実演の職人さんチーム。
かわいい。
好きな素焼きでワークショップができるコーナー。
ユニフォームの白衣も、急遽デザインさせてもらうことに。
対応してくださった山﨑マークさん、ありがとうございます。
そして、初日の夜はレセプション。
おまけ。会場設計の原田さんの心意気。
弊社ロゴやその他のマークが所々に隠されています。
産地にあるもの、予算内ですむものであんなにもすばらしい空間ができるなんてと
現地で改めて思いました。原田さんとはまたご一緒したい。
デジマグラフではロゴやグラフィック、サイン周りをお手伝い。
タイトルネーミング、コピーワークはマルチノが担当しています。
白衣のデザインもさせてもらっています。
参加される窯元さんや商社さん、実演にたたれている職人さんたちに
負けないようにやろうと思いつつ参加しました。
そして、なんといっても、観光協会の山下さんが素晴らしい動きをされていて
こちらももっとやれることがないかなとか、予定外の制作物をこしらえたりとか・・・
これが「背中を見せる」ということなのかと納得しました。
波佐見町の皆さんには「ディープ!!波佐見町」を皮切りに
「は写メ焼きコンテスト」や加工品のブランディングなど
お世話になっていて、思い入れと愛着がわいています。
ふるさとと呼べる場所はこうして生まれていくのかもしれません。
そんな機会が仕事で得られるなんて、とても贅沢なのだとわかるようになりました。