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日記 矢澤

個展と社員旅行

矢澤です。

5月、デジマグラフの社員旅行で富山・金沢へ行ってきました。

僕自身、富山のyamHOUSEさんで個展「僕の線」を開催させていただいていたこともあり、今回の社員旅行はいつも以上に思い入れのある旅になりました。

旅の中で見たもの、食べたもの、そして個展のことを少し振り返ってみたいと思います。

まるで一枚の絵のような、兼六園

今回の旅で特に印象に残った場所のひとつが、金沢の兼六園です。

池や石、木々の配置など、どこを切り取っても絵になるような完成度の高さに驚きました。

自然そのものが美しいのはもちろんですが、人の手によって長い時間をかけて丁寧に整えられているからこその心地よさがありました。

歩いているだけで、自然と気持ちまで整っていくような感覚。

まるで一枚の絵画の中に入り込んだような場所でした。

ロケンロール!

坂爪康太郎さんの個展へ

坂爪康太郎さんの個展も鑑賞しました。

会場に並んでいたのは、「ブリンカーズ」と呼ばれる不思議な人形たち。

すべて焼き物で制作されているそうで、土偶のようにも見えるし、宇宙人のようにも見える。なんとも言えない独特な存在感がありました。

造形そのものも面白かったのですが、ブリンカーズたちが実際に活動している様子を映した映像作品もあり、作品の世界が展示空間の外まで広がっているような感覚がとても印象的でした。

見応えのある展示でした。

人生初のスペイン料理

人生初のスペイン料理も体験しました。

食べることに夢中になりすぎて、写真はパエリアしか残っていませんでしたが、どの料理も本当に美味しかったです。

中でも特に印象に残ったのが「白子のピルピル」。

クリーミーなタラの白子とソースの相性が抜群で、パンが止まりませんでした。

スペイン料理、かなり好きかもしれません。

いつか本場のスペインでも食べてみたいです。

富山での個展「僕の線」

そして今回の旅では、富山のyamHOUSEさんで個展「僕の線」を開催させていただきました。

僕が在廊できたのは初日のみでしたが、その後もいろいろな方が展示を見に来てくださったと聞き、とても嬉しかったです。

今回のテーマは「線」。

展示する作品は、ほとんどを手書きで制作しました。

普段の仕事でも線を描くことはありますが、今回は改めて「自分はどんな線を描くのか」ということに向き合いながら制作しました。

上手い、下手ということではなく、速く描いた線、ゆっくり描いた線、迷いながら描いた線。

その時の気分や身体の動きまで線に出てくるような気がして、自分自身の「線」について考える、とても良い期間になりました。

また、yamさんとのコラボグッズとしてTシャツを制作させていただきました!
テーマが「富山」だったのですが、僕の中で富山といえばホタルイカ という印象があり、
ホタルイカをモチーフにしました。
暗闇で光る蓄光インクを活用し、本物のホタルイカを象徴するような仕上がりになりました!

今回、展示のお声がけをくださったyamオーナーの塩原さん。
企画から設営、そして展示最終日までたくさんご協力いただき、本当にありがとうございました!

Instagram:@yam_toyama

また、個展のグッズを制作してくださった山﨑マークの皆さまも、本当にありがとうございました!

Instagram:@yamasaki_mark

 

旅先で見る景色や作品、その土地の食文化との出会いは、普段デザインの仕事をしているだけでは得られない刺激を与えてくれます。

何かを見て「いいな」と思ったり、「なんでこうなっているんだろう」と考えたり。

すぐに仕事に役立つわけではなくても、そういう小さな記憶が少しずつ自分の中に溜まって、いつか何かをつくるときに出てくるのだと思いました。

今回の社員旅行も、たくさん見て、食べて、歩いて、良いインプットができる旅になりました。

富山も金沢も、まだまだ見足りない場所ばかりです。

皆さまもぜひ、富山・金沢へ。

ヨロシクお願いします!